我が家のニワトリさん。
結構、小さめの卵を産んでいます。Sサイズくらい。でも、大きさはまちまちです。
普段買っていた「卵」がきっちりと同じサイズを選ばれて、パック詰めされている。
それは、大量のニワトリさんから同じサイズを選んでいるのか?
または、同じサイズになるようなエサを調整したり、何か技があるんだろうなぁと思う。
そして、我が家のニワトリさんが、こんな大きいのも産んだ。
写真の左がよく産んでいるサイズ。右が倍くらい大きい。
割ってみると、
(黄身が崩れてしまったけど)双子でした!
「双子」・・・いいなぁ。(笑)。
実は、「双子」には縁がある。
実母が「双子」。たぶん?二卵性の双子。
レイコとヨウコ(私の実母)。
当たり前だけど、よく似ている。レイコさんのほうがたぶん産まれた時からちょっとヨウコより小さい。
おばあちゃんは、8人を産んでいるけど、双子を産んでいるのも凄いなぁと関心する。
昔は、病院ではなくて、自宅で双子を自然分娩している。1人より2人のほうが、出産のときにリスクは大きい。いくら経産婦とはいっても本当にすごい。
尊敬する。
看護学校に通って、お産の勉強も始めたころから、『双子』はとても興味をもった。
その奇跡に感動しているだけかもしれない。
それと同時に、おばあちゃんへの尊敬。
双子を産むことへの憧れ。
20歳のころから、漠然と「双子を産んでみたい!!」と思っていた。
私は、双子に縁があるらしい。
・実母も
・助産師1年目のときの指導してくれた先輩Mさんも双子を産んだ。
・ヤギの大とかん奈も双子。
・かん奈が産んだ子ヤギも双子。(1頭は残念ながらすぐになくなった)
・そして、伯母レイコさんの娘・いとこも双子を産んだんです!!
おばあちゃんと孫がどちらも双子っていう確率は、かなり低いはず。驚異的だわ。
私はますます「双子を産む」ことへ憧れる。
我が家にも『双子』がやってきてくれないかと、願っています。
夫も本気で「男の子と、女の子でおねがいしま~す。」と話す(笑)。
自然妊娠での双子の妊娠率は、100分の1。
雲の上にいる双子の天使さんは、私たち夫婦を選んでくれるだろうか?