わくわくすること
夫の趣味の竹細工。別府竹細工東京教室の清水貴之先生が来園。
来園した理由はいくつかあるようだが、我が家の竹で竹細工ができるかを今年の1月に検証して、「できそう」ということに。
で、2度目。
で、2度目。
数年前から先生が我が農園に来たいと言っていた。
別府から来てくれるなら、ピザでおもてなししたいと計画していた2年前。コロナ禍になり、流れてしまい、やっと実現した。
予定外の雨になったけれど、こぢんまりの会。
アースオーブンのピザも、パンも3年ぶり

一人ひとり思い思いのピザを焼き、シェアしながら食べて、おしゃべりして。


午後はかご作りをみつつ、どぶろくパンを焼き、また食べて(笑)
竹細工のかごのテーマは、「肥留間農園にあるものですべてを作る」
最後に取手や縁をまく工程があるようで、ツル性の植物がほとんどないので、知り合いからもらったアケビなども使ったようだ。
しかし、ブチっと切れてしまうようで、苦戦してた。
結果、竹でまいてきれいな仕上がり。
結果、竹でまいてきれいな仕上がり。
『鉈1本で作った』と先生。集中力と速さ、頭で描いているものを形にするのは、本当にスゴイ!