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2013年7月 8日 (月)

映画「奇跡のリンゴ」

映画「奇跡のリンゴ」を観て来ました。

木村秋則さんが無農薬リンゴへの挑戦をし、苦悩と家族愛の実話。

私が木村さんの存在を知ったのは、2002年ごろ。
話しを聞いたときから、泣きそうでした。当時で木村さんのりんご1個400円前後の値段でした。もちろん、うまい。

映画の俳優さんは見事でした。阿部サダヲさん、菅野美穂さんのご夫婦役がとてもよい。特に阿部さんの笑顔の絶えない底抜けの明るさが木村さんご本人とも重なり合いました。(貧乏のときはゲッソリ感があるともっと良かったけど)健気に支える妻役の菅野さんも素敵です。それに義父役の山崎務さんが、とてもよかった。無農薬でリンゴをつくるという重い決断をし、どっしりと支えてくれた存在感が最高。

何より関心したのは、美術?スタッフ。撮影の短期間に、枯れたリンゴ畑を再現したり、最後には満開の白い花を咲かせたり・・・虫を這わせたり、かなり苦労しただろうなぁ。

この映画は木村秋則さんすごい人・・・(実際はすっごい人ですよ)ではないように感じます。貧乏でも夫を支えた妻、見守った義父、子供たち・・・、かまどけしと言っていた友人たちもその後は理解し、支えてくれる。周りの人たちがいたからこそ、「奇跡のリンゴ」はできたと思います。

いろんな人に見てほしい映画です。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

話しは変わりますが、
かれこれ12~3年前、ワークショップに参加。場所マクロビアン(当時:福島県いわき市)に行きました。そこで1泊2日すごし、最後の昼食。橋本宙八さんから料理の説明「私たちは穀物菜食なので、果物はあまりとりませんが、今日は特別です。青森で無農薬でりんごを作っている人がいます。そのりんごを食べてください」 木村さんのことも、もちろん苦労したことも全く知らず、リンゴをペロリ。すごくみずみずしいリンゴだったと記憶に残りました。そのリンゴが木村さんのリンゴだと気付いたのは、食べたあの時から何年かしてから思い出しました。そのくらい、食べた瞬間の印象が強いものだと感じます。

それと、縁と運(?)があって、木村さんのりんご畑にも実際に行ったことがありました。
畑での私の不思議な体験話がありまして・・・・長いので詳しく知りたい方は、こちらへ (HP【月うさぎ...】コラム掲載) ・・・そんな浄化体験をしちゃっております。だから、映画の最後シーン、リンゴに語りかけ、風が吹く。映画を観ているときは作ったのか、本当の風なのかわからなかったけれど、木村さんのリンゴ畑には「奇跡」が起こる。その後、映画のHP、メーキング話を読んで、さらに感動しました。

いろんな人に見てほしい映画です。

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