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2008年7月19日 (土)

伝統を引き継ぐこと

今年は、どうしても自分で着物を縫いたい衝動にかられ、
安い木綿の反物を購入。

和裁の本を買い、試行錯誤している。

梅雨の時期なら、家にいることも多いかなと、、時間があることを期待していたはずなのに、なかなか時間は空かなくて、4月くらいから始めた着物作りも、そのまま放置していることが多かった。

これではいけないと思い直し、6月中旬から作業のピッチを早める。

私の和裁歴は、少しばかりある。
高校3年生のときの家庭科では、和裁がテーマで、1年間かけてミニミニ浴衣を縫った。
当然着られるものではない。きっと新生児でも無理な大きさだった。
その後、自分のために、浴衣を縫ってみようと!思ったのが、24~5歳のとき。
本をみて、高校生の記憶もかすかにあり、まずまず出来た。

しかし、それから十数年、、、
記憶って忘れる。

和裁の本、片手に採寸やら、いろいろやろうと思うけど、和裁の用語がよくわからなかったり、いろいろ本によって違うのもある。採寸し、反物の裁断するまでが一番面倒だった。
その次が、印つけ。
これも大変に苦労した。(苦手でもある)

そして、ようやく袖から縫い始める。
縫うのは好きだから、作業スピードもアップ!

Kimono_0719







たまたまNHK教育「おしゃれ工房」を見ていたら、手ぬぐいで赤ちゃん用の甚平を作っていた。先生は和裁師。

その方の言葉が耳に残っている。
学校などにも出向き、和裁を教えてるらしい。
「和裁の伝統を後生に伝える役割がある」と。
さすがに、重い言葉だと感じた。

和裁をする人がいなければ、着物はなくなるかも。
着物を着る人がいなくなれば、着物は洋服にされるだろう。

日本の民族衣装なのに、着物を着られない人も多い。もちろん、和裁をやろうなんて人はほとんどいないだろう。

なんでか、人があんまりやりそうにないことに私はそういうことに惹かれてしまう。

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コメント

さすがkkoさん!有言実行だね。


反物、素敵。わたしも縞好きです。


数年寝かせたままの浴衣があるので買うのもな~と思っていたんだけど、今年は気に入った柄の浴衣を見つけて買っちゃいました。
夏の間にあと何回か着たいな。

>marcoさん
こんにちは。
秋には着られるようになんとか頑張って縫っています。

あれぇ??
今度着るのではないのですかぁ??

>kaorunさん

コメントありがとう。
浴衣は今度着ますよ。和の会で。
(ココには書きそびれているけど、花火大会でも浴衣を着ました。)

作っている着物は、
浴衣ではなく、木綿の着物。いわゆる普段着です。
真夏と真冬以外なら着られるカジュアルなものを作っています。

作り方は、浴衣とだいたい同じです。

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